以前からサルが温泉に入る話は聞いていたが
自分の目で確かめに出向いた
長野県の「地獄谷野猿公苑」
自宅(滋賀県大津市)から この公苑の入り口まで 車で6時間ほどかかった 遠かった!
上林温泉の入り口から 山道を歩くこと 約30分
凍りついた細い 山道を歩くのです
現地についてみると 確かに 温泉に浸かっている
暖かいのか 気持ちいい顔で 人間と同じようで・・・
すべての猿が入るわけではない ほんの一部の猿が・・
猿が目を瞑って 温泉に浸かっている姿は その姿を見る人間が癒されるとか・・・
しかし 温泉から出た後 体がぬれている 寒くないのか 不思議!!
見ていると ぬれた体で 雪の上を走っている・・
聞くところによると 猿には 汗腺がないので 人間のように湯寒めはしないとか
観光客が多い びっくり!! ひっきりなしに来る
ほとんどが外国人 特に西洋人が多い 猿の温泉プールを取り囲んでいる
日本語が聞こえてこない!
猿より 見ている人間のほうが多い・・・ しかし 猿はお構いなし
熱中する人 ポーズ??をとる猿
たかが 猿が温泉に入るだけ それを目当てに すごい人が押し寄せる
ここの猿は 外国の観光客誘致に 大いに貢献している
猿のおかげで 周辺の温泉地もホクホク~~だろうな