オーナーのひとり言

極寒の地

 

マイナス20度の体感

 

北海道 鶴居村

  釧路から車で約一時間

 

  この日の朝の気温は マイナス24度  実に寒い!

   -24度といえば 家の冷蔵庫の冷凍室の温度より低い

  早朝 暗いうちから 二時間ほど この寒さの中にいたが

   手と足の指がちぎれそう・・

   鼻水 鼻が痛い   少し風が顔に当たると ひび割れしているような・・

 

   車の中のペットボトルの水は カンカチコン 

     野菜ジュースも飲むヨーグルトも凍っている  すごい1

 

  この寒さの中で 丹頂ツルは ねぐらの川床で眠っているのです

   (水に足をつけていて 気が付けば水が凍って飛び立てないのでは~と  )

 

  周辺の木々の枝は樹氷  

  -20度ぐらいの気温に落ちると 川面から もや(水蒸気)が立ち込める

    これらに太陽の光が当たると 実にきれい

 

  この光景: 「ツルのねぐら 樹氷 もや」 を撮るために 多くのカメラマンが訪れるのです

  好きでないとできないことなのです

 

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タグ:鶴居村 , 丹頂

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