「水害に強い地域づくり」 研修会
6月28日(金) 午後7時から
真野地区「水害に強い地域づくり」の研修会が行われた
参加者は 各自治会の会長 防災責任者 約60名
主催 真野学区自主防災会
災害は起こるということを前提に事前準備の重要性から、
この地域の 真野川がどのぐらいの雨の降り方で氾濫し
どの地域が浸水するかを知ることから、研修が行われた
滋賀県が公表している「地先の安全度マップ」をもとに
真野川周辺の浸水シュミレーションが地図で説明された
10年に一度 100年に一度というものの 実際起こった時には
訓練なくして大変何ことになると痛感
どのぐらいの雨でどの地域がどのぐらい浸水するかは
シュミレーションとは言え、今後の参考になるだろう
今後 自治会員全員に徹底させていくかが課題のようだ