真野川の堤を下る
真野探訪 パートⅠ
今年度 最初の真野探訪
今回は 真野川を上流から下ってみました
真野文化振興会の活動
6月20日(土) 真野川周辺の歴史や 真野川の変遷を聞きながらウオーキング
ここは 真野川上流 取水口
ここから 下流の田んぼに水が流れ込んでいる
真野川は 奥比叡に源を持ち、山田川 乗馬川 岡本川 融川 世渡川などを集め
真野の人々の暮らしを潤してきた
流長 約12k
途中 歴史的な話を聞きながら・・
講師の先生?の話を聞く
真野川の今日までの変遷・・
時には 里山・集落を歩く
田んぼの中の 一本木
200年ぐらい前には ここに「神田神社」あったとか
真野川の度重なる氾濫で 近くの高台に移動している
木の種類は わからないが 変わった木だ
田んぼの中の一本木で 撮影者が後を立たないとか・・
真野川は 小さいながら一級河川
普段は水の量も少ないが、上流で大雨が降るとすぐに 堤防ぎりぎりまで水位が増える
昨年も 台風シーズンには 氾濫警報が出たこともあった
真野の地域にとっては 非常に危険な川として捉えられている
そのため 防災の観点から 真野川の改修工事を進めるべく 20年前から活動が進められている
真野川流域の拡幅の用地買収は 大半が終わっているが いまだに工事着工ができない
無駄な税金の使い方だ 行政もやる気がないような・・・
災害が起こらないと動かないのか!!